最近、メタバースが気になってるんだけど、プラットフォームが多すぎて悩み中…
たしかに、『多すぎて選べない』という悩みはよく聞くね!
初心者にオススメのプラットフォームはあるかな?
もちろん!今回は、初心者にオススメのプラットフォーム6選をお届けするよ。
収益化のコツも紹介するよ。それでは一緒に見ていこう!
メタバースとは?
メタバースというのは、仮想空間に作られた3次元世界のことを指します。
それぞれのユーザーがアバターを作成し、仮想空間内で他者とコミュニケーションを取ったり、メタバース内のコンテンツを楽しんだりできます。
近年では、メタバース空間をただ楽しむだけでなく、メタバース内に資産を構築したり、メタバース内でビジネスを展開することも可能になっています。
メタバースプラットフォームでおすすめはどこ?
次に、初心者におすすめの5つのプラットフォームを紹介していきます。
Decentraland
Decentralandは、メタバースプラットフォームでもトップクラスの人気を誇っています。
作成したアバターを操作して、仮想空間上を移動したり、カジノでゲームをしたりして遊べます。
Decentralandには、MANAという独自の仮想通貨が使用されています。
この仮想通貨を使うことで、
・コンサート
・ミニゲーム
などが利用できるようになります。
開発しているのは非営利団体の『Decentraland Foundation』だよ。
世界中の企業や投資家が支援してるんだよね!
Decentralandは、アカウントを無料で作成できますし、アカウント不要の「ゲストモード」もあります。
少しでも気になっている方は、是非プレイしてみてください。
Axie Infinity
Axie Infinityは、アクシーというモンスターを育てて、他のユーザーとのバトルを楽しむというゲームです。
土地を購入して不労所得を得ることも可能ですので、
「楽しみながらお金を稼ぎたい」
と考えている方には最適です。
Axie Infinityは、ブロックチェーンゲーム(BCG)の火付け役だよ!
遊んで稼げる「Play to Earn」の代表格だね。
なお、2022年3月に、ハッキング被害に遭っています。
Axie Infinityを構成している『Roninチェーン』がハッキングされたのですが、
被害を受けたユーザーには、全額補償する方針が出ています。
現在は、復旧作業も進んでおり、セキュリティも以前より強化されています。
プログラムのバグを発見すると報酬金がもらえるシステムができたんだよ!
The Sandbox
The Sandboxは、自由度がかなり高いことで有名です。
LANDという土地を所有し、その土地でゲームを作ったり、ジオラマを作成したりして楽しみます。
作成したゲームやジオラマは、他者に売却することもできます。
また、所有している土地を転売したり、貸し出したりして収益を得ることも可能ですので、ビジネスとしても活用できます。
The Sandboxをプレイする際は「SAND」という専用の通貨が必要になります。
The Sandboxには『ゲームクリア』の概念がないんだよ。
cluster
clusterは、国内初のメタバースプラットフォームです。
アバターを作って楽しむだけでなく、ゲームをしたりイベントを開催したりと、
様々な楽しみ方がありますので、初めてメタバースを体験する方にもおすすめです。
タカラトミーなど多数の企業とのコラボ実績があり、
今後の成長に期待されているプラットフォームとなっています。
興味がある人は、是非試してみてください。
🔔明日12/1(木) 21:00 ~🔔
— cluster公式∞ (@cluster_jp) November 30, 2022
˗ˏˋ #CCCNight vol.6 開催☕️ ˎˊ˗
今回はYouTubeでも配信決定🎉
お好きな方法でご視聴ください💁♂️
YouTubeチャンネル登録もお願いします🙏
🔽URLhttps://t.co/go3D0aa6wo pic.twitter.com/CzE0KJzqGc
ZEPETO
ZEPETOは、韓国発のメタバースプラットフォームです。
このプラットフォームはスマホやタブレット向けとなっています。
「気軽に楽しみたい!」と考えている方には最適ですね。
グッチやディオール、ラルフローレンなどもZEPETOにアイテムを提供しています。
現実世界では実現が難しいようなファッションも楽しめます。
登録方法もガイドに従って入力していくだけなので簡単だよ!
Bloktopia
Bloktopiaは、2021年10月に開始した、全21階建てのビルで構成されたプラットフォームです。
各エリアで活動しながらお金を稼げます。
高層ビル型メタバースだよ!
ビル内には有名企業のテナントもあるのよね。
不動産収入や広告収入を得ることも可能ですので、ビジネスとしてメタバースに触れていきたいと考えている方に最適です。
Bloktopiaをプレイするためには、独自トークンの「BLOK」を入手する必要があります。
なお、構造としては、Poligonチェーンを利用しています。
そのため、コストを抑えつつも高速処理スピードが可能になっています。
メタバースで収益化するためのコツは?
メタバースは、遊んで楽しむだけでなく、収益化することも可能です。
ただ、収益化するためにはいくつかのコツをマスターする必要があります。
ここからは、メタバースで収益化するためのコツを、わかりやすく解説していきます。
基本知識を身につける
メタバースで収益化するためには、収益化する仕組みの基本知識を身につけておく必要があります。
また、プラットフォームを利用するにあたって
- 発生する費用
- ランニングコスト
これらの知識を身につけておくことがポイントになります。
どんな費用がかかるの?
初心者向きのゲームだと、かかる費用は無料から10,000円までが多いかな。
課金のシステムを取り入れているゲームもあるよ。
これらの知識が抜け落ちたまま始めてしまうと、
「思うように収益化ができない」
「思わぬ出費が発生してしまった」
というトラブルが発生する可能性が高くなりますので注意しましょう。
仮想通貨を用意する
メタバースを体験する際は、仮想通貨の購入が必要です。
なぜなら、
・土地
・アイテム
などは、全て仮想通貨で決済を行うからです。
仮想通貨を購入する際は、仮想通貨取引所で口座開設を行う必要があります。
ただ、仮想通貨取引所はたくさんありますので、どこを選べばいいか迷ってしまいますよね。
当ブログでは「bitFlyer」をおすすめします。
bitFlyerは、アプリが使いやすく、取り扱い銘柄も豊富で初心者向けです。
業界最長7年以上、ハッキングされたことがないんだよ!
仮想通貨に触れたことがない方や、口座開設が初めての方でも安心して利用できます。
NFTを購入してみる
メタバース上では、NFT化されたアイテムを売買することが多いです。
ただ、初めてメタバースに触れる方は、
「NFTってどうやって売買するの?」
という疑問を持っている方もたくさんいるでしょう。
そんな方には、ひとまずメタバース内で販売されているNFTを購入することをおすすめします。
NFTを購入する経験から、NFT化されたアイテムの売買フローを理解できるため、スムーズに収益化を行えるようになります。
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まとめ
- かかるコストを確認してからプラットフォームを選ぶ
- ゲームや娯楽、ビジネスなど、自分に合った収益化の目的で選ぶ
- NFTの購入に挑戦する
メタバースプラットフォームにはたくさんの種類があります。
ゲームなどの娯楽をメインにしたものや、ビジネス要素を多く盛り込んでいるものなど、それぞれで特徴が異なります。
また、メタバースではアイテムや不動産などを活用して収益化することも可能です。
今回紹介した基本知識を踏まえた上で、ぜひチャレンジしてください。